ゲレンデデビュー(奥伊吹スキー場)
自分の家のすぐそばには、伊吹山という関西では一番高い山があります。標高は1377mで、一晩に降った雪の量がギネス記録にもなったとか。最近では、登山ブームで登山客が結構増えてきています。
小さい頃は決まって土曜の夜はオールナイターでカチカチのアイスバーンでジャンプ台を作り無茶をしたものです。
そんな伊吹山も今は雪の量も少なく、リフトなどを運営している業者さんも撤退してしまい、スキーやボードを楽しむことができなくなってしまいました。
ということで、次に近いのは奥伊吹スキー場。
最近では、新しくセンターハウスも新設され、設備も整ってきています。スキー場の規模やリフトの速度にはまだまだ岐阜や長野などには及びませんが、それでも、距離が近いというのは嬉しい事。
太一も想太もゲレンデにはまだ連れて行ったことがなかったので、今回は、スキーやボードの道具は一切持っていかずに、子どもたちのソリや雪遊びに専念することにしました。
奥伊吹スキー場には、日本初とうたわれている「トンネル付き動く歩道」というのがあります。子供も大人も一人1,000円必要ですが、歩いて登るのはしんどいし。
2枚だけ購入して交代で利用しました(これ大丈夫なんかな?)
日曜日だったので、結構子どもたちも多く混雑していたので、一人でソリで遊ぶのは危険です。意外にスピードも出るので、二人乗りで子どもを前に乗せて滑りました。
子どもと一緒に滑りましたが、スピードも出るし、コントロールも難しいので、大人でも楽しめます。スキーだったらぶつからないようにコントロールすることは難しくないけど、ソリはそうはいきません。なんとか体重移動と、足を使ってそこそこ狙ったところに滑れるようになりました。
他にも、雪を使って遊べる広場もあり、慣れている人は、スコップとかを持参して、洞穴みたいなのを掘っていました。こういう遊び方もあるんだなと関心。
次は、そういう小道具も持って行こう!
2015ゲレンデデビュー(奥伊吹キッズパーク) - YouTube