沖縄の阿嘉島にてケラマブルーを体験 沖縄旅行2016
2度目の沖縄旅行。今回は子どもたちと一緒に沖縄の旅です。
セントレアから出発しました。
セントレアからはあっという間に沖縄へ。数時間で上陸です。
初日は、国際通りをぶらぶらしながら居酒屋へ。初日から沖縄のお土産を見ながら散策です。
沖縄に来たらやっぱりこれでしょ「ソーキそば」。何度もいただきましたよ♪
今回の旅の目的は、お義父さんの実家へ訪問すること。ダイビングスポットとして有名な慶良間諸島の阿嘉島へフェリーに乗って出発です。
本当に沖縄の海は透き通っていて、いつも行ってる海水浴場とは全然違います。
今回は5月のGWだったので、水温も低く冷たかったけど、子どもたちはお構いなし。
まだあまり泳ぐのが得意じゃなかったので潜ったり泳いだりはできなかったけど、もう少し大きくなったら、次はダイビングにもチャレンジしてみたいです!
この度2度目のソーキそば。orionビールと一緒に。
沖縄ならではのアイスもいただきました。普通にコンビニに売ってます。
最終日は、叔父さんの家へ。沖縄っぽい平屋かと思いきや、とても立派な高層マンションに案内してもらいました。沖縄の料理を準備してもらい、三線を引いてもらいながら沖縄民謡を披露してもらいました。
充実した沖縄旅行。帰りの飛行機では爆睡の子どもたち。
もう少し大きくなったら、ダイビングにキャンプに、色々楽しみが広がりそう。
また絶対来ます!!
今回の旅の様子を動画にまとめましたので、よろしければ御覧ください↓
FITBITの対応が神対応だった件
活動量計のFITBIT Charge HRを愛用してから約6ヶ月。ほぼ毎日つけて心拍数や歩数などを記録してきたけど、急にスマホと同期することが出来なくなり時計の時間もおかしくなる始末。
5年に1度のお祭り「伊吹山奉納太鼓踊り」
地元伊吹で5年に1度開催される「伊吹山奉納太鼓踊り」が10月3日(土)、4日(日)に行われました。この伊吹山奉納太鼓踊りは、県の無形文化財の指定も受ける歴史あるものです。
自分自身も小学校2年生の時に太鼓として参加。
当時は、夜遅くに練習で外に出れることと、終わったあとのお菓子が楽しみで頑張っていた記憶があります。太鼓の節もまだなんとなく覚えています。
太鼓踊りは、太鼓はもちろん、笛や鐘、音頭やふくべ振りなどがあり、うちからは長男と次男がふくべ振りで参加しました。まだ1人ではあるけないので、一緒についている保護者も大変です。
踊りは、2日間にかけて、まずは初日の夜に「足揃え」、2日目の昼に「本踊り」、其の夜に「笠破り」という順で進められます。
太鼓踊りと聞くと、雨を降らしてもらうように神様にお願いする「雨乞い踊り」を連想しますが、この踊りは、雨を降らせてもらった返礼の意味の踊りだそうです。
(今までずっと雨乞いだと思っていました。)
ここ20年間の間は、雨の中での開催だったようで、最後の笠破までは開催できていなかったようですが、今年は晴天にも恵まれて開催することができました。
踊りをされている皆さんは、それぞれが思い思いの仮想をして、緊張から解き放たれたかのように楽しんでいました。
伝統的な祭りはそれぞれの地方で受け継がれていると思いますが、子どもたちの少ない地方では、存続が危ぶまれているものもたくさんあると思います。
小さい時にはあまり何も考えていませんでしたが、大人になって参加してみると改めて感じることがあります。おじいちゃんから子どもへ受け継がれる意志は絶やしてはならないし、伝統行事を守っていくことの大切さを痛切に感じました。
子どもたちもたくさん参加しました。
次回は5年後になりますが、次は家族揃って太鼓踊りを楽しめればいいなと思います!
ちなみに、長男坊と次男坊は今でも耳に残っているのか、「よ~い、そーりゃ」の掛け声をかけながら今でも遊んでいます。
親戚のお兄さんとビワイチにチャレンジ!
小雨の中で出発
前回一人で回ったときは、北湖だけの約160kmの走破でしたが、今回は南湖も含めた本当の意味での琵琶湖1周にチャレンジしてみました。
前の晩にかなり強めの雨が降り、しとしと降っている状況で行くかどうか迷っていましたが、「何とかなるよ!」の一言でチャレンジがスタートしました。
今回は17時までに帰ってくる必要があるので、少しでも早く出発しようということで、夜が明けた5時半に出発しました。
コンビニでひとまずドリンクなどの補給です。
まずは琵琶湖に向かいます。琵琶湖1周の起点としたのは、長浜の「湖岸相撲町」交差点。自宅から14.1kmの道のりで、この距離が終盤堪えることになるとは…
湖岸道路に到着するとあとはひたすら北上します。琵琶湖を左手に、反時計回りのルートです。
最初の休憩ポイントは、「塩津海道あじかまの里」という道の駅です。
特に何かを補給するわけでもなく、トイレ休憩のみすませて湖北の峠道(国道303号線)に進みます。
ビワイチ最大の峠道へ
この辺りはアップダウンが多く、トンネルはめちゃくちゃ狭い側道を走らないといけないので若干の恐怖感。トラックが走るとぶつかるんじゃないかと思うくらいの距離感です。
ここで、団体さんのライダーさんに遭遇。ファンライドでまとまって走っておられたので抜くに抜けず時間を少しロス。上り坂に差し掛かったところで、一気にごぼう抜きして先頭に経ちました!ちょっと無理したので、足がパンパンに。。
トンネルを越え、T字路を左に曲がり国道161号線を南下します。
この辺は下り坂なのでつかの間のダウンヒル!気持よく走れました。
県道161号をずっと行くと少しびわ湖から離れてしまうので、途中で県道54号線に入ります。この辺りで小休憩。マキノサニービーチあたりです。
眺めも綺麗なので、記念撮影。
親戚のお兄さんのバイクは、「Pinarello DOGMA 60.1」
ウン十万円もする高級バイクです(*´∀`)
近江最古の大社「白髭神社」
休憩後は順調に漕ぎ進め、有名な「白髭神社」へ。水も透き通っていて湖面に立つ鳥居はとても神秘的でした。
記念にパシャリ。
ここからの湖西道路は、かなり車との距離も近くて危険な道が続きます。意外と交通量も多くトラックからのプレッシャーが半端ない。。。
申し訳ない気持ちと早く通過してしまいたいという思いから、ペダルにも力が入ります。
そのままの勢いで琵琶湖大橋に到着!ここで折り返しても良かったのですが、今日は、南湖も制覇すると心に決めていたので、少しだけ休憩していざ未知のロードへ。
流石に滋賀県の県庁所在地だけあって、ここから少しは人が多く、琵琶湖岸の道を選んでひたすら南下。走りながらふと疑問が。
「びわ湖の南端ってどこになるんだろう?」
そんなことを考えながら走っていたら見えてきた近江大橋。その先にも橋は見えたけど、ここから先はびわ湖ではなく、川だと勝手に決めつけて近江大橋で折り返すことにしました。
ここで時間を確認してみると、正午ちょっと過ぎ。6時前にスタートしたので、約6時間で南端まで来ることができました。距離的には折り返し地点を過ぎているので、ここまではいいペース。ただ、17時までには帰宅しないといけないという制限があったので、あまりゆっくりはしていられません。
昼食は、補給食をこまめに取りながら、あまりガッツリとはとらずに、ひたすら北上。
スタートした時は小雨だった天気も次第に晴れ、気温がぐんぐん上昇する中で、体力が削られます。
途中でベンチが置いてある休憩スポットがあったので、少し長めの休憩。
今回は、永源寺ルートの峠道は避け、近江八幡の平坦ルートを選択。ただ、ここから悩まされたのが向かい風。ここまであまり風の影響もなく、順調なペースで来ていただけに、終盤にかけての向かい風はかなりのダメージ。。。
とはいえ、なんとかスタート地点に戻ってきてビワイチ達成しました!
喜ぶのもつかの間、ここから自宅までは10数キロ。時間制限もあったため、ビワイチの余韻にひたる間もなく帰路につきました。
なんとか17時を少し過ぎての到着でギリギリセーフ。実は親戚が集まってBBQが開催されていたんです。
帰ってすぐの美味しいお肉とビールは最高でした!!
今回のビワイチの記録はこれだ!
走行距離:212.2km
走行時間:9:40:40
獲得標高:1079m
また来年もチャレンジしたいな!
次は淡路島を一周する「アワイチ」にチャレンジしようという話も既に出ていましたよ。
走行動画を記録として保存
今回はアクションカメラ「SONY AS-100V」をハンドルにマウントして走行風景を撮影しながら走りました。まとめ動画を作ったので、記録の意味で残しておきたいと思います。
オープニングの素材がなかったので、あとから若干の演技が入ってます(笑
最近気になる健康アイテム「活動量計」
日々の生活の中に運動を取り入れる
最近巷では、○○ザップなるものが流行していて健康志向が高まりを見せていますが、自分の中でも今健康ブームが来ています。
きっかけは、朝活動を始めたこと。
普段デスクワーク中心の生活を送っていると、なかなか定期的に運動することができません。かといって、仕事終わりにジムに行ったりして汗を流す気にもなれず無駄なお肉ばかりがつく始末。どうにかして普段の生活の中に運動を取り入れられないかと考えた結果、朝少し早く起きてウエイトしようというものでした。(職場にトレーニングルームがあるのでかなり特殊なケースなのですが…)
朝早起きすることはそんなに苦にならなかったので、継続して週に2回程、就業前に1時間のウエイトトレーニングが日課になってきています。ウエイトトレーニングで筋肉がつき始めると、基礎代謝もあがり、普段デスクワークしているだけでも消費するカロリーが増えるので、食べる量が同じであれば体重は減っていきますよね。
そんな中で体重の変化を記録したいと思い始め、購入したのがこれ。
めんどくさがりなので、できるだけ簡単に記録でき、体脂肪率や基礎代謝量などの測定の精度が高い体重計を購入しました。
今でも、朝起きてすぐ体重計に乗ることが日課になっているので、体重の変化はグラフで確認することができるようになり、少しずつですが体重も減少傾向にあります。
次なるステップは日々の生活の活動量の記録をつけること
少し前からブームになっている、体に身につけることで歩数やカロリーを計測することができる活動量計。今までは自分には必要ないものだとあまり見向きもしていませんでしたが、ちょっと健康に気を使うようになると不思議とその情報が気になるようになってきます。
いろいろと調べていると、歩数の他に心拍数計や高度計などホントにいろんな機能が実装されていて、気になるものがたくさん出てきました。
そんな中でも、今一番欲しいのが「Fitbit Charge HR」です。
歩数などからカロリーを算出するものは多いのですが、心拍数を測れるものとなると少し価格帯が上がります。自分は朝活動でウエイトトレーニングをしていたりロードバイクに乗り始めたので歩数計ではあまり意味がありません。というか正確に記録することができません。なので、心拍数を測るという機能が必須になってきます。
心拍数をモニタリングできると体脂肪の燃焼ゾーンが見えてきたり、適切な負荷でトレーニングが行えているかが見えてくるので、運動を安全にかつ継続的に行うことができるようになります。
また、常時腕につけているものなので、睡眠時の心拍数を計測することで睡眠の質をみたり、起床時の安静時心拍数をみることで、体のコンディションの把握もできるみたいです。
ただ、心拍数を測るために常に腕に密着しなければならないので、その辺が自分に合うかどうかというのは、試してみないとわからない部分なのでこればっかりは購入してみないとわかりません。
Apple watchも心拍数も図れるみたいですが、なんせ値段が高いのと充電サイクルが短いので夜寝ている時のログをとることはできません。(注.買えないことの負け惜しみも含んでいます)
他には、「Jawbone UP3」や「EPSON PS-500B」あたりが同価格帯の商品になるかと思いますが、オススメがあれば是非教えて欲しいです。
何でも、悩んであれこれ調べている時が一番楽しいですよね♪
「ゴールデンウィーク2015」日産リーフで金沢へ
日産リーフのモニター体験で金沢へ
日産からでている100%電気自動車のリーフのモニターキャンペーンで1週間無料で試乗できるということで、GW初日に借りて旅行に行ってきました。
今回の旅の目標は、交通費ゼロの旅。せっかくリーフで行くということで、高速道路も使わずにひたすら下道を走りました。
バッテリー残:74% 走行可能距離:114km でスタート
今回は北陸自動車道を使わずに、国道365号線を北に向かって走りました。
途中、越前市のホームセンターで無料の急速充電スポットで充電。
バッテリー残:90% 走行可能距離:172km に回復
最初の目的地の、CAFE MAREに到着!
海沿いのカフェでとても眺めもよく、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。
お昼ごはんは「大人のカレー」を注文。少しピリ辛だったけど想太もがっついてました。
お腹も満たされたところで、次の目的地に向けて出発。(バッテリー残の記録忘れてた。)
日本海に沿って走る眺めの良い国道305号線を北上していきます。
国定公園の東尋坊に到着
来てみたはいいものの、東尋坊とはなんぞや?ということでwikiで調べてみると
海食によって海岸の岩肌が削られ、高さ約25メートルの岩壁が続く。この岩は輝石安山岩の柱状節理でこれほどの規模を持つものは世界に三箇所だけであり地質上極めて貴重とされ、国の天然記念物及び名勝に指定されている。
ということみたいです。
自然が創りだした切り立った岩壁は、壮大で感動的でしたが、子どもたちを連れて歩くにはヒヤヒヤものの場所です。これって足滑らせて落ちちゃった人とか居ないのかなぁ?とか想像しながら…
バッテリー残:58% 走行可能距離:103km で宿泊先のホテルに向けて出発。
夕飯は回転寿司のすし食いねぇ!
途中でバッテリーも少なくなってきたので、石川日産 白山店にて充電。
ちょうど隣に回転寿司「すし食いねぇ!」があったのでここで夕飯を取ることに。
金沢港や氷見港から直送の新鮮なネタを使った回転寿司チェーンで、いつもお世話になってる某寿司チェーンとかとちがって、皿ごとに値段が違います。その分ネタも新鮮で、とても美味しくいただきました♪
夕飯の間に充電も完了し、
バッテリー残:100% 走行可能距離:158km で宿泊先のホテルに向けて出発。
最上のおもてなしを体験「金沢 彩の庭ホテル」に宿泊
本日のお宿は、2015年3月にオープンしたばかりの、彩の庭ホテルに宿泊。建物が新しいのはもちろん、スタッフのかたのおもてなしや、細部にまで行き届いたサービスを体験することが出来ました。
朝食はたくさんメニューがあり、シェフがその場でフグの干物を焼いてくれました。
ビュッフェ形式なので朝から食べ過ぎちゃいました。
朝食後に中庭で日向ぼっこ中↑
また機会があれば是非泊まりたい宿の一つになりました!
金沢駅で北陸新幹線を見学
2日目は、宿からすぐ近くの金沢駅に向かいました。目的はやはり新たに開通した北陸新幹線を見ること!子どもたちも新幹線は大好きなのでテンションも高めです。
記念撮影は相変わらず上手く撮れません(^_^;)
新幹線の中も少しだけ歩かせてもらい、グリーン車やグランクラスを拝見。一列に3席しかないなんともVIPな作りです!
車で走れる砂浜 千里浜なぎさドライブウェイ
2日目のメインは、車で砂浜を走れるという日本でここだけのドライブウェイ(全長約8km)。車で走れる砂浜の秘密は、砂のきめの細かさにあります。砂一粒一粒が海水を含んで引き締まり、4WDでなくても砂浜を走ることができます。
海にものすごく近いので、子どもたちも波で遊ぶこと小一時間。
太一はズボンを濡らしてしまい、おむつ一丁になっています。
時期によっては潮干狩りとかも出来るようですよ!
電気自動車リーフ大活躍の旅でした
千里浜なぎさドライブウェイを2時過ぎに出発し、下道を走ること5時間。途中、石川日産松北店と福井日産にて休憩がてら充電し、
到着時は、バッテリー残:28% 走行可能距離:40kmで旅を終えることが出来ました。
はじめは、「途中でバッテリーが切れたらどうしよう」とか、「高速道路使わずに下道だけで金沢まで行けるのか?」という不安もありましたが、せっかくの機会なのでちょっと冒険してみようということで企画した今回の旅。
結果的には、日産ディーラーを乗り継ぎ、かかった燃料費はゼロ円。高速道路も使わなかったので、交通費ゼロを達成することが出来ました!
リーフの走りは、エコモードだと発進もゆるやかですが、エコモードを切ったときの加速感はかなりのもの。ちょっとした加速Gを体感することが出来るほどです。
日産の戦略にまんまとハマっているようですが、電気自動車のポテンシャルの高さを体験できた金沢旅でした!
金沢旅行の模様を動画にまとめました
念願叶って ロードバイクをゲット!
かれこれ1年以上ロードバイク欲しいなぁと言い続けて、ようやく念願叶って購入の許可がもらえました!