田舎で楽しむスローライフ

最近ハマりだしたキャンプや自転車など趣味を楽しむ2児のパパのきまぐれ日記です

白木浜で海辺CAMP

キャンプの達人夫婦に導かれてやってきたのは、白木浜海水浴場。野営キャンプ第2弾です。基本的にキャンプ場でキャンプをしない野営中心のベテランキャンパーの2人は毎週キャンプを楽しんでいるみたい。

今回は夜から参加。夏真っ盛りで少し蒸し暑かったけど、夜の海のさざ波をBGMにお酒もすすむすすむ。子どもたちはカニを追いかけ砂をかけるという残酷な遊びをしていました。

もうやめてあげて…

夜が明けてからは、1日中海で遊びました。ライフジャケットも装着していたので、シュノーケルのゴーグルをはめて結構遠くまで泳いでいましたよ。

カヤックにも乗せてもらって海を遊覧。なかなかできない体験ですよね。

ますますワイルドな遊びにどっぷりハマっていく西村家なのでした。

 

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滋賀のオートキャンプ場 姉川パークで川遊びしながらキャンプ

今回は自宅からは車で15分ほどの近場のオートキャンプ場。米原市大久保にある姉川パークでのキャンプです。

 

伊吹山姉川に囲まれた大自然の中でキャンプやバーベキュー、川遊びや魚とりをしながら楽しい1日が過ごせるおススメのキャンプ場です。

近場といえば、グリーンパーク山東もあるんですが、最近流行りのグランピング施設GLAMP ELEMENTがオープンしたこともあり、遠方からもたくさんの人が来るので、なかなか予約を取るのも難しいんですよね。

 

姉川パークは、スポーツ少年団やクラブの打ち上げなどでBBQをするために何度か利用。屋根付きのBBQ台がたくさんあり、大人数で楽しむことが出来ます。

トイレも新しい建物が建てられていて、非常に清潔でした。これって何気にキャンプ場選びのポイントだったりしますよね!

 

キャンプ場のすぐそばには姉川が流れ、穏やかな流れの川で水遊びをすることが出来ます。夏場でも水は結構冷たいので、クールダウンにピッタリ!

BBQ台横の広場には、ボールや遊具、自転車が置いてあって、車も入ってこないので安心して遊べます。うちの子も自転車で暴走してましたよ。

 

今回は、妹家族と一緒にファミリーキャンプ。スクリーンタープをリビングにしてみんなで夕食を囲みました。

夜には、すぐ裏手にある山で昼間に集めておいた薪をつかって定番のキャンプファイヤー。焚火にはホント不思議な力がありますね~。火を眺めながらゆっくり過ごす時間が至福の時です。

 

事前に予約をしておいたほうが安心ですが、この日も急遽思い立って、グリーンパークがいっぱいだったので、電話一本で当日予約が出来ました。

冬場は雪がたくさん積もる地方なので、夏場の暑いときに涼みに行くのがちょうどいいかもしれないですね!また遊びに来ます!

 

姉川パークの情報はこちら

【料金】
テント1張 日帰り  1,500円
      1泊2日  3,000円
森林浴バーベキュー  2,000円

オートキャンプ    3,000円
コテージ1泊     11,000円※6〜7人宿泊可 2棟有
家族風呂        500円(小学生以下300円)
バーベキュー用木炭   500円

 

【施設概要】
無料駐車場50台、オートキャンプ場 10台、水洗トイレ4、水道9か所、バーベキューテーブル20台、東屋1、自動販売機1、など

 

【お問い合わせ先】

TEL:0749-58-1137(090-7488-0873)

 

地元の超穴場スポット 上野の貯水池

こんな景色のいい場所が地元にあったなんて。

友人のインスタを機に行ってみることに。ここは、地元地区の水瓶となっている貯水池がある場所。区民の人が綺麗に手入れをしてくれて、まるでキャンプ場かのようなロケーションです。

たまたまここを整備されている方にお会いして、ごあいさつ。

「もっともっとこの場所を色んな人に知ってもらいたいんや」とお話されていました。

綺麗に手入れをしていただき、感謝ですね。

ちょとしたおやつと小さいテントで日除けを作り、ほのぼのとした休日のひとときを過ごすことができました。

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岐阜県の多良峡で初めての野営キャンプに挑戦!

昨年からキャンプにハマりはじめ、友達ファミリーからのお誘いがあり、キャンプ場ではない大自然の渓谷でのキャンプを体験することが出来ました。遂に野営デビューです。

 現場に着くまでにすでに冒険気分

場所は、岐阜県の上石津にほど近い、多良渓という渓谷です。連れて行ってもらわないと絶対に自分たちだけでは入っていかないような道を下り、河原に到着。早速テントを下して準備をするのかと思いきや、どんどん奥に進んでいきます。すると「ここで川渡ります!」と前を走る車の中から聞こえてきました。OKと頷きながらも、内心ビビりながらアウトランダーで初めて川渡りです。
「そもそもPHEVってバッテリー底に積んでるし、水がついたらやばいのでは?」「でもアウトドアを楽しむための車やし大丈夫やろ。」と心の中で葛藤がありましたが、そんなこんな考えているうちに無事に渡り切れました。水深は思ったほど深くなかったので良かったです。

 

到着すると早速テントの設営。少し始めるのが遅かったのと天気予報に不安が残る日だったので、なるべく急いでテントを立てます。整備されているキャンプ場ではないので当然ですが、地面は石ころだらけ。
さらに河原なので、ペグを打っても打っても石ころにぶつかって止まり全然入っていきません。場所が違うだけでこんなに違うんだと痛感させられました。ペグって大事だな。


寝るとき痛かなと思ったけど、ベースマットとインフレ―ターマットを敷いたら石のでこぼこはそれほど気にならずに済みました。でも、こういう時のために、やっぱりコットが欲しいなぁ。

キャンプファイヤーの準備と夕飯づくり

女子は食事の準備、男たちはキャンプファイヤーの準備です。廃材の角材をたくさん持ってきてくれていたので、程よい長さにカットしてピラミッド状に並べていきます。高さがあると見栄えがいいというので、柱を組んでかさ上げしました。夜になるのが楽しみです。

夕飯は、養老で購入したお肉ですき焼きです。テント内も温まって、味はもちろん最高でした!

そして、お待ちかねのキャンプファイヤー。少しずつ燃やしていくのかと思いきや、燃料ぶっかけたらすぐ燃えるから!と、じゃばじゃばと灯油(?)をかけて点火。一瞬のうちに燃え上がり、巨大なキャンプファイヤーに。

 

2日目は車で川遊び

夜が明けて2日目は、少し早く起きて朝の済んだ空気の中川沿いを散歩。朝食を食べてから川での遊びを中心に楽しみました。
友人の車は、川をもろともしないランクルの大きな奴。マフラーが上についてるやつです。

長男の太一がうんちをしているときに、後ろから忍び寄るやつが。

蛇が一直線で向かってきましたが、革手袋で一瞬で捕獲。


子どもたちも車に乗せてもらい、川を渡ったり土手を登ったりで、大興奮!

自分たちだけでは絶対にできない体験をたくさんさせてもらいました!
何もかもが規格外すぎて終始圧倒されるキャンプとなりました。

経験値、少しは上がったかな。

 

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グリーンパーク山東でデイキャンプ

今回は、自宅から5分程度でいけるグリーンパーク山東で友達ファミリーと一緒にデイキャンプ。最近購入したスクリーンタープ380が活躍する場がやってきました。

グリーンパーク山東は、検索すると関西地区のオススメキャンプ場の上位にランクインする高規格なキャンプ場。伊吹山をバックに三島池やアスレチック、ローラーすべり台のドラゴンスライダーなど、子どもたちと遊べる場所がたくさんあります。

 

GWやお盆時などは予約でいっぱいですが、上手く日を外せば貸切状態になることも。

キャンプに関心がなかったときはただ通り過ぎていただけの場所も、子どもを連れて遊んでみると今まで気づかなかったことがたくさん発見できます。

田舎に住んでるけど、こうやって遊びの場所を見つけて子どもたちと一緒に楽しむ時間をたくさん作っていかないといけないですね!

富士山の麓 ふもとっぱらキャンプ場デビュー

富士山の麓にひろがるふもとっぱらで初めてキャンプに出かけました。アウトドアメーカーによるキャンプイベント「ふもとっぱらでそとあそび」が開催されていることもあり、場内には様々なテントがあり色んなアイテムに目移り。

 

ふもとっぱら - fumotoppara.net -

 

天気も快晴で、雄大な富士山の姿を思う存分楽しむことができました。

子どもたちは、大好きなストライダーにまたがり、場内を散歩。

ストライダーエンジョイカップの番号がそのままになってますね。

11月中旬ということもあり、夜間はものすごく冷え込みましたが、テントとヘキサタープしか無いうちのサイトは風を防ぐ事ができずブルブル。

今回はアウトランダーPHEVの電源を利用してセラミックヒーターを使用しましたが、流石に仕切られていないタープの下では足元を少し暖めることしかできず。

やっぱりストーブが必要ですね。欲しいものがどんどん出てきます。

周辺には、薪ストーブが使えるティピーテントがたくさんあり、煙でモクモクしていました。憧れるなぁ。

夜が明け、待望の日の出。太陽の光が差し込むと温かさを感じることができ、その風景も相まって感動の瞬間でした。

 

LANTERNのお年玉フォトコンテストに応募

この写真、アウトドア情報メディアの「LANTERN」のフォトコンテストに応募した作品です。facebookで簡単に写真を貼り付けて応募できたので、ダメ元でやってみようということで、欲しかったダッチオーブン狙いで応募したところ、なんと入選に!

 

おかげさまで大盛況!2017年LANTERNお年玉フォトコンテスト入賞作品を発表します!

公式サイトのサムネイル写真の左上に自分たちの写真が。自分たちの写真が認めてもらえたようで本当に嬉しかったです!

 

入選の景品として、LOGGEのダッチオーブンをいただいちゃいました!

 

はじめてのふもとっぱらのキャンプは、まさかのテーブルを忘れるという大失態があったり、寒さに震えることになり勉強することがたくさんありました。自然の厳しさを身をもって経験することができましたが。

また機会があれば行ってみたいキャンプ場の一つとなりました。

次はストーブ持参で暖かくしたいです。 

 

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滋賀県の「滝と渓流の高山キャンプ場」でオートキャンプ

初回は、一番近場のグリーンパーク山東へ、2回目は少し遠くのキャンプ場を目指しました。それでもまだ滋賀を脱出していません。滋賀県、結構キャンプ場たくさんあるんですね。

 

今回訪れたのは、滝と渓流の高山キャンプ場です。林間を抜け、人里離れた山奥にあるキャンプ場です。車を近くにつけれるオートサイトを事前に予約しました。電源もサイト内にあるので初心者キャンパーには優しい作りです。

 

 

テントを立てるのは2度目ですが、タイムラプスで設営の様子を撮影してみました。

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キャンプ場内には、芝生の大きな広場や、小川もあり、子どもたちを遊ばすには十分な広さがあります。

 

お風呂は5分ほど戻ったところに「健康パークあざい」があり、入浴料は、大人550円、小人330円と良心的な価格設定です。

 

夜は、定番のキャンプファイヤー。薪は管理棟で購入できました。

火を見てると穏やかな気分になりますね。

 

一夜明け、朝食の時間。

キャンプの朝は少し早起きして身体を動かすのが気持ちいい過ごし方。

 

冬場は雪がたくさん降る地方なので、11月中旬くらいからキャンプ場は閉鎖となるようです。

今回止まったオートサイトのほかにも林間サイトやバンガローなどもあり、グループでキャンプできればなお一層楽しそうですね。

 

滝と渓谷の高山キャンプ場の情報

 住所:滋賀県長浜市高山町2324
アクセス:北陸自動車道長浜ICから車で35分
営業時期:営業時期 4月15日~10月31日(冬季は休業)
料金:オートキャンプ場 4,100円/サイト 
   林間キャンプ場 1,020円/サイト+300円/人
   バンガロー 22,620円(8人用) 11,310円(4人用)
TEL:0749-76-0076