田舎で楽しむスローライフ

最近ハマりだしたキャンプや自転車など趣味を楽しむ2児のパパのきまぐれ日記です

病は気から、ダイエットは体重計から

就業前に約60分の朝ウエイトを始めてから約4ヵ月。少しずつ身体にも変化が見られ始め嬉しい事に体重も減少傾向。

定期的に筋トレするには朝の時間を使うのが一番自分にとっては有効に時間を使えます。

 

毎晩お風呂に入り前に、体重計に乗って、微妙な変化に一喜一憂している毎日でしたが、ダイエットのモチベーションにするためにも、記録していきたいなぁと思うようになりました。

スマホのアプリにも体重管理のアプリがありますが、入力する面倒があったり、入力忘れがあったりとなかなか続かない始末…

 

ということでまずは体重計選びからはじめました。

 

体重計選びのポイントとしては

  1. 測定結果が正確であること
  2. 測定できる項目が多いこと(体脂肪率以外にも筋肉量とかetc)
  3. 測定したデータが自動でスマホに記録していけること

を重視して選び以下の3つに絞りました。

 

 

オムロンの「体組成カラダスキャン HBF-253W」

 

 

②Withingsの「Smart Body Analyzer WS-50」

 

タニタの「体組成計 インナースキャンデュアル RD-901」

 

結果的に③のタニタインナースキャンデュアルに決めたのですが

継続して記録をつけていくためには、極力手間をかけずに体重計に乗るだけで自動でスマホに記録できることが自分の中で一番大きなポイントです。

それができるのが、自宅のWIFIに接続することで、乗るだけで自動で記録ができる①のオムロンと②のWithingsの体重計です。

 

①のオムロンは、記録を6ヵ月以上継続してつけていくためには有料会員になる必要があるし、体脂肪率が他社に比べると高めに出るということで却下。

 

②のWithingsは、無料で専用サーバーに記録していくとが出来、スマホでもPCでもその記録が見れるので第1候補でしたが、フランスのメーカーで並行輸入品なので値段が高いのと、測定の項目が他の2つに比べると限定的です。

 

③のタニタは、Bluetoothでの接続のみで、スマホを体重計の近くまで持っていく必要はありますが、測定の項目が多く(体重・体脂肪率・筋肉量・推定骨量・内臓脂肪レベル・基礎代謝量・体内年齢・体水分率)、医療分野や研究機関で主流のデュアル周波数で計測することによって、かなりの精度で測定ができるというところに惹かれました。

加えて、スマホアプリの「Health Planet」が見やすく、基準値に比べて自分がどのあたりにいるのかがわかるのでモチベーションが高まります。

測定の時にスマホが必要という一手間がありますが、測定の精度やアプリの見易さ、価格面を見てこの機種に決めました。

体重計を探されてる方の参考になればと思います。

 

ビックカメラ楽天店で注文

楽天ポイントも溜まっていたので、ビックカメラ楽天店で注文しました。

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app storeから「タニタ Health Planet」のアプリをインストールし、ユーザー登録ののち初期設定。

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一度体重計に乗ってユーザー登録しておけば、次からは自動で判別してくれて、体重計にも10までデータを保存してくれるみたい。なので、スマホを持っていない時でもとりあえず体重を測っておいてあとでまとめてスマホに転送することも出来ます。(この機能が大きかった)

 

恥ずかしながら、今の現状がコレ。

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ウエイトの成果もあって、体脂肪率や筋肉量はいい感じですが、BMIは肥満度1。体脂肪率が低ければあまり気にすることもないですが、やっぱり体重をもう少し落とさないとなぁ。

 

目標体重を63kgに設定して、日々の健康管理のモチベーションにして頑張っていきたます!