田舎で楽しむスローライフ

最近ハマりだしたキャンプや自転車など趣味を楽しむ2児のパパのきまぐれ日記です

伊吹の天窓2017でキャンプと星空観賞

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伊吹の天窓とは、「人と人」、「人と地域」、「地域と地域」が有機的な交流を図ることを目的として、米原市の最北端、夏の奥伊吹地域を舞台に開催する「里おこしイベント」です。

 

 

数年前から開催されていましたが、今回はじめての参加。最近キャンプにハマりだして、今まで行かなかったようなイベントにも興味が出てきました。

昼間はとても過ごしやすい天気で、子どもたちも自然の中で大はしゃぎ。鬼ごっこにかくれんぼ。スマホ片手にポケモン探しをするとこが現代っ子

 

夜が更けると、テントのライトアップや、お店のランタンの明かりでいいムードに。

 

 

イベントでは、切り絵テントのライトアップや、コンサートなどがあり、ゆっくりと音楽を聞きながら楽しむことが出来ました。

 

星空食堂では、地元ならではの料理や人気のCafeなど、この日だけの特別なお店が多数出店。どのお店もとてもいい雰囲気で、地元の人達の温かみに触れることが出来ましたよ。

 

夜はグループでファミリーキャンプ

今回は、友達ファミリーとグループキャンプ。切り絵のテントもレンタルすることが出来るみたいで、少ない荷物でキャンプを楽しむこともできます。

9月上旬でも、標高が高いためか奥伊吹は結構肌寒い。昼間は半袖で過ごせる陽気でしたが、夜はジャケットを羽織らないと耐えられない感じでした。

奥に写ってる筒状の建物は、冬場子どもたちのファミリーゲレンデの動く歩道です。夏場に来たことがなかったので、緑豊かな奥伊吹はいつもと違う雰囲気で良かった。

 

そして、夜は、星空観賞

イベントも終了し、周囲のライトが消えると、秋の澄んだ空気の中で星空が一層近くに感じられます。一眼レフを片手に星空撮影にチャレンジしてみました。大まかな設定はカメラに任せて、シャッタースピードだけ調整。星空を綺麗に撮るにはもっとカメラの知識つけないとな。

でも、初めてにしてはなかなかきれいに撮れたと思います。

これから星空を撮影するのも楽しくなりそう。

 

毎年恒例のキャンプイベントにして、またみんなで来たいな。

来年は、2018年8月4日(土)に開催みたいですよ〜。

 

伊吹の天窓 OFFICIAL WEBSITE | 伊吹の天窓 2017

 

今回の様子を動画にまとめましたので、御覧ください↓

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芝政ワールドでプール&キャンプ体験

広大な敷地に広がる芝とプール、そしてキャンプが楽しめる福井県芝政ワールドに行ってきました。

朝8時頃出発し、北陸道を福井方面へ。約2時間の道のりです。

ゲートで入場料を払い駐車場へ。その前にキャンプの受付を済ませました。芝政ワールドの良いところは、キャンプをするとその期間の入場料は追加料金が不要なこと。キャンプ料金は必要ですが、人数が多ければかなりお得です。

駐車場に止めて、シャトルバスもあったけど歩いてみることに。迎えてくれたのは広大な緑の絨毯と眼下に広がる日本海

そして、いざプールへ

芝政は、プール場内やその周りに芝生がたくさんあるので、好きな場所にミニテントを広げて自分だけの空間を作れます。

中の方は人が多く密集していたので、流れるプールの反対側にミニテントを設営。

海も見えて人も少なくゆっくり昼寝なんかも出来ちゃいます。

プールでは、CMの撮影なのか、外国人の撮影クルーが来て本格的に撮影をしていました。

 

内緒で1枚。そのうちCMが流れるかも(勝手な想像です)。

プールはウォータースライダーや、ザ・モンスターと名前がつけられた筒状のアトラクションなどたくさんありますが、子どもたちは身長制限で乗ることが出来ませんでした。大体120cmというのがボーダーになってますね。長男はあと少し足りませんでした。それでも、流れるプールや、親子で一緒に滑れるスライダーは体験することができご満悦の様子。

 

小さなすべり台を子どもたちだけで遊んでいたところ、ハプニング発生。

 

場内も広く人も多い中で、少し目を離した隙に長男の姿がありません。

迷子ですよ迷子…

 

焦って、これまで遊んだところを辿ってみたけど、どこにもいません。最悪の事態が脳裏をよぎりながらも、取り敢えず自分たちのベースキャンプに戻ってみたら、ケロッとした顔で待っているではありませんか。

そういえば来たときに「迷子になったらこのテントに戻ってくるんやで!」と言ったことをしっかり覚えていた長男。大人の方があたふたさせられましたよ。

でも無事でホッとした。

そんなこんなで、初日は15時過ぎにプールを後に。楽しみにしていたキャンプの開始です。

 

キャンプの準備開始

プールを後にし、お次はキャンプの準備。受付で渡された場内マップを頼りに自分たちのサイトに到着。ホントにどこもかしこも芝が綺麗に整えられていて気持ちのよいキャンプ場です。

まずは、テントの設営。順調に進め、次にスクリーンタープ。

ここで問題発生。コールマンのスクリーンタープ380というタープ。ポールをクロスさせて引き上げるんですが、これがなかなか重たい。反対側で立ち上げてもらって引き上げたのですが、上手くテンションがかかっていなかったのかなかなか立ち上がらず、強引に引き上げたところ「バキっ」という鈍い音が。

ポールの一部に亀裂が入ってしまいました。完全には折れていなかったので、何とかその後立ち上げることができましたが、まさかの出来事にどっと疲れがたまりました。

子どもたちはというと、クーラーの効いたアウトランダーの中で爆睡中。

なんとかテントも設営できたので、夕飯と朝食の買い出しへ。

車で15分位のところにスーパーがあるので、そこで食材とお酒を購入し戻ってきました。温泉も近くにあったみたいですが、時間も遅くなりそうだったので断念し、キャンプサイト内のコインシャワーで済ませました。子どもたちと3人で入ったのでちょっと狭かったかな。

夜は、急に天気が変わり雷の音が近づいてきたので、車で非難。すぐに天候は回復したので、その後は遅くまで子どもたちと語り合いました。

こういうときにはいつも以上に色んな事を喋ってくれます。これもキャンプの醍醐味!

 

2日目も、11時過ぎにはテントを片付け、再度プールに。子どもたちの体力にはついていけません…

ハプニングは色々あったけど、それもキャンプあるあると言い聞かせ、大満足の2日間となりました。

 

福井の穴場海水浴場 白木浜へ

海に行かなきゃ夏じゃない!

ということでやってきました。白木浜海水浴場。

有名な水晶浜から更に北上した、高速増殖炉もんじゅの近くにあります。

砂浜を埋め尽くす人でごった返している水晶浜に比べ、こちらは日曜でも人はまばらでファミリーでゆっくり楽しむにはもってこいの海水浴場です。ただ、原発は近くにありますが…

 今回は友達家族と一緒に遊びに来ました。

同級生の友達も一緒だったので色んな遊びができて楽しそうでした。

 

今回は、コールマンのヘキサタープを持っていきました。砂浜には、エリッゼの鍛造ペグをぶっ刺しました。意外と深くまで刺せば抜けることはありませんでした。

 

 

海の家もほとんどないのでパラソルとかは貸してもらえません。日よけは自分たちで作らないとね。ちなみに食べ物屋もなかったような気がするので、今回は手抜きでカップラーメンをみんなで分け合いました。海で食べるカップラーメンってなんか普通よりも美味しく感じるんですよ!

 

というわけで、夏の思い出でした。

 

今回も動画にまとめましたので御覧ください↓

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卓上でBBQするならこれでしょ ユニセラTG-Ⅲ

キャンプ飯として一番に浮かぶのはなんといってもBBQ。普段から家でもよくするけど、キャンプに持っていくにはBBQ台は結構かさばるので、卓上でBBQを楽しめるユニフレームのユニセラTG-Ⅲを買ってしまいました。Vの字の形状でセラミックの板が中に仕込まれてるので、少量の炭でも遠赤外線効果でお肉を一段と美味しく焼くことができるそうです!

ユニフレームのファイヤーグリルも持ってるけど、こちらは焼き専門。

新品のユニフレームのこのステンレスの輝き、いいですよね〜。

数回使ってみましたが、確かに炭は少なくて済む。というよりあまり入らない。それでも火力は十分で、4〜5人くらいの人数なら全然カバーできてしまいます。

お手入れも、中は金たわしで、そとは普通のたわしでこすればすぐにきれいになるし、簡単に細かく分解できるので手入れもしやすいです。

これから出番の増えそうなキャンプギアですね。

白木浜で海辺CAMP

キャンプの達人夫婦に導かれてやってきたのは、白木浜海水浴場。野営キャンプ第2弾です。基本的にキャンプ場でキャンプをしない野営中心のベテランキャンパーの2人は毎週キャンプを楽しんでいるみたい。

今回は夜から参加。夏真っ盛りで少し蒸し暑かったけど、夜の海のさざ波をBGMにお酒もすすむすすむ。子どもたちはカニを追いかけ砂をかけるという残酷な遊びをしていました。

もうやめてあげて…

夜が明けてからは、1日中海で遊びました。ライフジャケットも装着していたので、シュノーケルのゴーグルをはめて結構遠くまで泳いでいましたよ。

カヤックにも乗せてもらって海を遊覧。なかなかできない体験ですよね。

ますますワイルドな遊びにどっぷりハマっていく西村家なのでした。

 

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滋賀のオートキャンプ場 姉川パークで川遊びしながらキャンプ

今回は自宅からは車で15分ほどの近場のオートキャンプ場。米原市大久保にある姉川パークでのキャンプです。

 

伊吹山姉川に囲まれた大自然の中でキャンプやバーベキュー、川遊びや魚とりをしながら楽しい1日が過ごせるおススメのキャンプ場です。

近場といえば、グリーンパーク山東もあるんですが、最近流行りのグランピング施設GLAMP ELEMENTがオープンしたこともあり、遠方からもたくさんの人が来るので、なかなか予約を取るのも難しいんですよね。

 

姉川パークは、スポーツ少年団やクラブの打ち上げなどでBBQをするために何度か利用。屋根付きのBBQ台がたくさんあり、大人数で楽しむことが出来ます。

トイレも新しい建物が建てられていて、非常に清潔でした。これって何気にキャンプ場選びのポイントだったりしますよね!

 

キャンプ場のすぐそばには姉川が流れ、穏やかな流れの川で水遊びをすることが出来ます。夏場でも水は結構冷たいので、クールダウンにピッタリ!

BBQ台横の広場には、ボールや遊具、自転車が置いてあって、車も入ってこないので安心して遊べます。うちの子も自転車で暴走してましたよ。

 

今回は、妹家族と一緒にファミリーキャンプ。スクリーンタープをリビングにしてみんなで夕食を囲みました。

夜には、すぐ裏手にある山で昼間に集めておいた薪をつかって定番のキャンプファイヤー。焚火にはホント不思議な力がありますね~。火を眺めながらゆっくり過ごす時間が至福の時です。

 

事前に予約をしておいたほうが安心ですが、この日も急遽思い立って、グリーンパークがいっぱいだったので、電話一本で当日予約が出来ました。

冬場は雪がたくさん積もる地方なので、夏場の暑いときに涼みに行くのがちょうどいいかもしれないですね!また遊びに来ます!

 

姉川パークの情報はこちら

【料金】
テント1張 日帰り  1,500円
      1泊2日  3,000円
森林浴バーベキュー  2,000円

オートキャンプ    3,000円
コテージ1泊     11,000円※6〜7人宿泊可 2棟有
家族風呂        500円(小学生以下300円)
バーベキュー用木炭   500円

 

【施設概要】
無料駐車場50台、オートキャンプ場 10台、水洗トイレ4、水道9か所、バーベキューテーブル20台、東屋1、自動販売機1、など

 

【お問い合わせ先】

TEL:0749-58-1137(090-7488-0873)

 

地元の超穴場スポット 上野の貯水池

こんな景色のいい場所が地元にあったなんて。

友人のインスタを機に行ってみることに。ここは、地元地区の水瓶となっている貯水池がある場所。区民の人が綺麗に手入れをしてくれて、まるでキャンプ場かのようなロケーションです。

たまたまここを整備されている方にお会いして、ごあいさつ。

「もっともっとこの場所を色んな人に知ってもらいたいんや」とお話されていました。

綺麗に手入れをしていただき、感謝ですね。

ちょとしたおやつと小さいテントで日除けを作り、ほのぼのとした休日のひとときを過ごすことができました。

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