ホッケーの原点 西日本ホッケー選手権大会
フィールドホッケーは、世界的には11人制が主流ですが、日本では某大学のO先生が6人制ホッケーを考案し、小中学に広く普及しています。
11月15.16日は中学校の部で、30を越えるチームが集まります。西日本ホッケー選手権大会という名称ですが、栃木からの参戦もあり、毎年白熱した試合が展開されています。
今回は審判で参加しました。
育ててもらった地元への恩返しの意味もこめて、ボランティアでたくさんのスタッフが協力して運営しています。
昔一緒に戦っていた友人も、今は指導者という立場で、大会の時に再会できるのが楽しみでもあります!
今回も大学時代、実業団時代の大先輩がチームを率いて参戦ということで、夜はじっくり昔話で盛り上がりました。
母校の大学のホッケー部が今年60周年ということもあり、OBで何か出来ないかという面白い話もでき、楽しみな事がひとつ増えました!
大会は11月22.23日に小学生の部も開催されます。
ホッケーを通じて伊吹のまちが盛り上がりを見せる4日間です!