ディズニー・ハロウィン2017 を楽しみました
夜中にディズニーランドに向けて出発
今回初めてディズニーのハロウィンイベントに行ってきました!
夜8時に自宅を出発し、深夜2時に現地着。駐車場前のゲートで仮眠をして待つことに。開門前にアナウンスが流れ4時にゲートが開きました。すでに50台ほど先を越されていましたが、ひとまず駐車場に止めてからしばらく仮眠。
チケットはネットから申し込んでおいたので、7時過ぎに入場ゲートに並びました。すでにたくさんの人がいましたが、割と前の方に並ぶことが出来ました。
オープンしてまず初めにバズライトイヤーのファストパスをゲット!待ってる間にスペースマウンテンへ。待ち時間は10分ほどでした。太一はジェットコースターに乗ったのは初めてだったかな。暗闇で急にカーブしたり落ちたりするので、終了と同時に怖かった気持ちが溢れ出て泣き出してしまいました。
想太は身長制限でまだ乗れなかったので、どんなアトラクションだったかそのあと熱弁してましたけどね。
その後、トゥタウンのロジャーラビットのカートゥーンスピン、モンスターズインクのライド&ゴーシークに乗り、ディズニーの仲間たちや、おばけやスケルトンたちとタッグを組んでバラエティに富んだ音楽パフォーマンスを繰り広げる、ハロウィーンらしさあふれる元気いっぱいのパレード「ハロウィーン・ポップンライブ」を楽しみました。
お昼ご飯は、プラザパビリオン・レストランでスペシャルランチ。
おなかも満たされたところで、ウエスタンリバー鉄道、カリブの海賊のアトラクションを楽しんで、あまり眠れていないせいか15時前に体力が限界に。子どもたちは元気でしたが、少し早めにホテルへチェックインしてしばし休憩。
夜はハロウィン仕様のイルミネーションで幻想的な雰囲気に
夜が更けてから再入場。出るときに手の甲にスタンプを押してもらったので、再入場の時にはそのスタンプとチケットで何度でも出入りできます。
夜のディズニーランドは昼間とはまた一味違って幻想的な雰囲気を楽しむことが出来ます。
夕食は、予約しておいたショーレストランへ。
ポリネシアンテラス・レストランのディナーショー「ミッキーのレインボー・ルアウ」を楽しみました。
テーブル席までキャラクターが来てくれて、間近でディズニーキャラクターと触れ合うことが出来ました。みんなで色んな記念日をお祝いしたり、最後には一緒に簡単なダンスを踊りました。
ちなみに、西村家の記念日は、「想太が自転車に乗れた記念日」でした。
最後に、シンデレラ城を舞台に、物語にあふれるディズニーの世界とプロジェクションマッピングが生み出す、愛と感動に満ちたナイトエンターテイメント「ワンス・アポン・ア・タイム」を鑑賞してフィナーレを迎えました。
終始過ごしやすい気候の中で、平日だったこともあり、アトラクションはほとんど待ち時間なく、たくさんの乗り物に乗ることが出来ました。
子どもたちもぐずることなく常にテンションは高め。たくさん歩き、目一杯楽しむことが出来ました!
最後に宿泊したホテルで記念に一枚。
今回のおでかけ日記をYoutubeで公開していますので、良ければご覧ください。↓
伊吹の天窓2017でキャンプと星空観賞
伊吹の天窓とは、「人と人」、「人と地域」、「地域と地域」が有機的な交流を図ることを目的として、米原市の最北端、夏の奥伊吹地域を舞台に開催する「里おこしイベント」です。
数年前から開催されていましたが、今回はじめての参加。最近キャンプにハマりだして、今まで行かなかったようなイベントにも興味が出てきました。
昼間はとても過ごしやすい天気で、子どもたちも自然の中で大はしゃぎ。鬼ごっこにかくれんぼ。スマホ片手にポケモン探しをするとこが現代っ子。
夜が更けると、テントのライトアップや、お店のランタンの明かりでいいムードに。
イベントでは、切り絵テントのライトアップや、コンサートなどがあり、ゆっくりと音楽を聞きながら楽しむことが出来ました。
星空食堂では、地元ならではの料理や人気のCafeなど、この日だけの特別なお店が多数出店。どのお店もとてもいい雰囲気で、地元の人達の温かみに触れることが出来ましたよ。
夜はグループでファミリーキャンプ
今回は、友達ファミリーとグループキャンプ。切り絵のテントもレンタルすることが出来るみたいで、少ない荷物でキャンプを楽しむこともできます。
9月上旬でも、標高が高いためか奥伊吹は結構肌寒い。昼間は半袖で過ごせる陽気でしたが、夜はジャケットを羽織らないと耐えられない感じでした。
奥に写ってる筒状の建物は、冬場子どもたちのファミリーゲレンデの動く歩道です。夏場に来たことがなかったので、緑豊かな奥伊吹はいつもと違う雰囲気で良かった。
そして、夜は、星空観賞
イベントも終了し、周囲のライトが消えると、秋の澄んだ空気の中で星空が一層近くに感じられます。一眼レフを片手に星空撮影にチャレンジしてみました。大まかな設定はカメラに任せて、シャッタースピードだけ調整。星空を綺麗に撮るにはもっとカメラの知識つけないとな。
でも、初めてにしてはなかなかきれいに撮れたと思います。
これから星空を撮影するのも楽しくなりそう。
毎年恒例のキャンプイベントにして、またみんなで来たいな。
来年は、2018年8月4日(土)に開催みたいですよ〜。
伊吹の天窓 OFFICIAL WEBSITE | 伊吹の天窓 2017
今回の様子を動画にまとめましたので、御覧ください↓
滋賀県のタレント発掘事業 レイキッズホッケー教室
今回は、滋賀県滋賀県の次世代アスリート発掘育成事業のレイキッズホッケー教室のお手伝いに行ってきました。
レイキッズとは滋賀県内の小学5年生の希望者に運動能力テスト(選考会)を行い、受験者全員の中から約30名を選抜。選抜された子どもたちは、滋賀レイキッズとしてさまざまなトレーニングや競技体験を通じてアスリートに必要な技術・感覚・精神面などを身に付け、自分の適性に合った競技種目を見つけながら、将来、全国大会や国際大会で活躍できるトップアスリートを目指す。という壮大なプロジェクトです。
今回は、ホッケーとはどんなスポーツ?ということで、国際ホッケー協会(FIH)の動画を使って説明させてもらいました。
ホッケー競技は、競技人口も少なく、一部の学校でしか部活動がないために、国体を機に町をあげて普及するというのがこれまでのモデルでした。しかし、世界で戦える選手を育成するためには、やはり元々持って生まれた運動能力の高い子どもたちに、ホッケーを続けてもらうということが、日本ホッケー界の競技力の底上げになります。
どうしても能力の高い子どもたちは、サッカーや野球などのメジャースポーツに惹かれてしまいますよね。
ただ、ホッケーにもとてもいい面があるんです。
それは、日本を代表する選手を目指すには、他のメジャースポーツよりも距離が近いということです。もちろんそのための努力は必要ですが。今の日本代表の選手でも、サッカーを中学校までやっていて高校からホッケーを始めたという選手が、大学生にはナショナル選手入りをするなんてこともあります。日の丸を背負って、ホッケーの盛んなヨーロッパやオセアニアなどの強豪国と闘うということはとても価値のあることです。
日本ではマイナーなスポーツでも、海外ではとても人気が高く、様々な人達と交流することで人間的にも大きな成長がそこには見出すことができます。最近では、オランダのリーグで活躍する女子選手も出てきていますし、これからはもっともっと海外のホッケーに触れるチャンスがたくさん訪れるはずです。
今回体験してくれたキッズのみんなも、はじめてスティックを握り、3時間くらいしかボールを扱っていなかったけど、最後には試合ができるまでに成長してくれました。
未来の日本を支える選手が、こうした取り組みから生まれていくことを期待しています。微力ですがその手助けが出来ればと思います。
芝政ワールドでプール&キャンプ体験
広大な敷地に広がる芝とプール、そしてキャンプが楽しめる福井県の芝政ワールドに行ってきました。
朝8時頃出発し、北陸道を福井方面へ。約2時間の道のりです。
ゲートで入場料を払い駐車場へ。その前にキャンプの受付を済ませました。芝政ワールドの良いところは、キャンプをするとその期間の入場料は追加料金が不要なこと。キャンプ料金は必要ですが、人数が多ければかなりお得です。
駐車場に止めて、シャトルバスもあったけど歩いてみることに。迎えてくれたのは広大な緑の絨毯と眼下に広がる日本海。
そして、いざプールへ
芝政は、プール場内やその周りに芝生がたくさんあるので、好きな場所にミニテントを広げて自分だけの空間を作れます。
中の方は人が多く密集していたので、流れるプールの反対側にミニテントを設営。
海も見えて人も少なくゆっくり昼寝なんかも出来ちゃいます。
プールでは、CMの撮影なのか、外国人の撮影クルーが来て本格的に撮影をしていました。
内緒で1枚。そのうちCMが流れるかも(勝手な想像です)。
プールはウォータースライダーや、ザ・モンスターと名前がつけられた筒状のアトラクションなどたくさんありますが、子どもたちは身長制限で乗ることが出来ませんでした。大体120cmというのがボーダーになってますね。長男はあと少し足りませんでした。それでも、流れるプールや、親子で一緒に滑れるスライダーは体験することができご満悦の様子。
小さなすべり台を子どもたちだけで遊んでいたところ、ハプニング発生。
場内も広く人も多い中で、少し目を離した隙に長男の姿がありません。
迷子ですよ迷子…
焦って、これまで遊んだところを辿ってみたけど、どこにもいません。最悪の事態が脳裏をよぎりながらも、取り敢えず自分たちのベースキャンプに戻ってみたら、ケロッとした顔で待っているではありませんか。
そういえば来たときに「迷子になったらこのテントに戻ってくるんやで!」と言ったことをしっかり覚えていた長男。大人の方があたふたさせられましたよ。
でも無事でホッとした。
そんなこんなで、初日は15時過ぎにプールを後に。楽しみにしていたキャンプの開始です。
キャンプの準備開始
プールを後にし、お次はキャンプの準備。受付で渡された場内マップを頼りに自分たちのサイトに到着。ホントにどこもかしこも芝が綺麗に整えられていて気持ちのよいキャンプ場です。
まずは、テントの設営。順調に進め、次にスクリーンタープ。
ここで問題発生。コールマンのスクリーンタープ380というタープ。ポールをクロスさせて引き上げるんですが、これがなかなか重たい。反対側で立ち上げてもらって引き上げたのですが、上手くテンションがかかっていなかったのかなかなか立ち上がらず、強引に引き上げたところ「バキっ」という鈍い音が。
ポールの一部に亀裂が入ってしまいました。完全には折れていなかったので、何とかその後立ち上げることができましたが、まさかの出来事にどっと疲れがたまりました。
子どもたちはというと、クーラーの効いたアウトランダーの中で爆睡中。
なんとかテントも設営できたので、夕飯と朝食の買い出しへ。
車で15分位のところにスーパーがあるので、そこで食材とお酒を購入し戻ってきました。温泉も近くにあったみたいですが、時間も遅くなりそうだったので断念し、キャンプサイト内のコインシャワーで済ませました。子どもたちと3人で入ったのでちょっと狭かったかな。
夜は、急に天気が変わり雷の音が近づいてきたので、車で非難。すぐに天候は回復したので、その後は遅くまで子どもたちと語り合いました。
こういうときにはいつも以上に色んな事を喋ってくれます。これもキャンプの醍醐味!
2日目も、11時過ぎにはテントを片付け、再度プールに。子どもたちの体力にはついていけません…
ハプニングは色々あったけど、それもキャンプあるあると言い聞かせ、大満足の2日間となりました。
福井の穴場海水浴場 白木浜へ
海に行かなきゃ夏じゃない!
ということでやってきました。白木浜海水浴場。
有名な水晶浜から更に北上した、高速増殖炉もんじゅの近くにあります。
砂浜を埋め尽くす人でごった返している水晶浜に比べ、こちらは日曜でも人はまばらでファミリーでゆっくり楽しむにはもってこいの海水浴場です。ただ、原発は近くにありますが…
今回は友達家族と一緒に遊びに来ました。
同級生の友達も一緒だったので色んな遊びができて楽しそうでした。
今回は、コールマンのヘキサタープを持っていきました。砂浜には、エリッゼの鍛造ペグをぶっ刺しました。意外と深くまで刺せば抜けることはありませんでした。
海の家もほとんどないのでパラソルとかは貸してもらえません。日よけは自分たちで作らないとね。ちなみに食べ物屋もなかったような気がするので、今回は手抜きでカップラーメンをみんなで分け合いました。海で食べるカップラーメンってなんか普通よりも美味しく感じるんですよ!
というわけで、夏の思い出でした。
今回も動画にまとめましたので御覧ください↓
20年ぶりに中学校の同窓会を開催
かれこれ3ヶ月ほど前に急遽動き出した企画。中学校の同窓会はまだ一度も開催していなかったので、卒業してから20年の節目の年に開催しちゃいましょうということで、地元の友達と一緒に幹事を務めさせてもらいました。
何十年ぶりかに再開する同窓生のみんなに楽しんでもらえるように、過去の写真を交えてスライドショーを作成することに。
久しぶりに母校の中学校を訪れ、現在の様子を写真に収めてきました。教室や体育館の雰囲気は過去とは変わってしまっていましたが、それでも青春を捧げたホッケー部の部室やグランドは当時のままで懐かしさを感じながらの撮影でした。
初めての同窓会ということで、全員という訳にはいきませんでしたが、それでも来てもらえたみんなとは、語り尽くせない思い出話に花を咲かせ、楽しいひと時を過ごすことができました。
スライドショーは、当日の写真も織り交ぜて、無事完成。動画も喜んでもらえてなにより。次は10年後の開催かな?
卓上でBBQするならこれでしょ ユニセラTG-Ⅲ
キャンプ飯として一番に浮かぶのはなんといってもBBQ。普段から家でもよくするけど、キャンプに持っていくにはBBQ台は結構かさばるので、卓上でBBQを楽しめるユニフレームのユニセラTG-Ⅲを買ってしまいました。Vの字の形状でセラミックの板が中に仕込まれてるので、少量の炭でも遠赤外線効果でお肉を一段と美味しく焼くことができるそうです!
ユニフレームのファイヤーグリルも持ってるけど、こちらは焼き専門。
新品のユニフレームのこのステンレスの輝き、いいですよね〜。
数回使ってみましたが、確かに炭は少なくて済む。というよりあまり入らない。それでも火力は十分で、4〜5人くらいの人数なら全然カバーできてしまいます。
お手入れも、中は金たわしで、そとは普通のたわしでこすればすぐにきれいになるし、簡単に細かく分解できるので手入れもしやすいです。
これから出番の増えそうなキャンプギアですね。